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玄関に行くと先生が後からきた
僕は顔がぐちゃぐちゃになるほど泣いた
折角僕に友達ができたのに・…
所詮僕は嫌われ者 所詮僕はいらない人間
汚い死に方は嫌だ
完全自殺マニュアルにもかいてたし…
”矢張り、確実は首吊りだけど汚いし。薬を飲んで死のう・…”
先生に相談室に呼ばれ話した。
先生「Lunaがなんか言ったからじゃないの?」
僕「なにもいってません…」
先生「なにも言ってないのに嫌われるわけないでしょ?」
僕「所詮アイツもあいつ等と同じ人間なんだから・・別にいいです」
先生「Lunaがなんかいったんじゃないの?」
僕「なにもいってないっていってるだろ!!!!!」
先生「そういうとこが悪いんだって」
僕「うるせぇよ!!!!てめーなんもわかってねぇのに!!!!わかった口すんじゃねぇよ。御前なんて役立たないし」
そういって僕は一瞬真っ白になった
"なにもいらない.."
先生「ココロあたりがないの?」
僕「"元親友"が..なんか話してから変わったんです。」
先生「まず・・・教室もどろ?」
僕「戻るぐらいなら死んだほうがいい」
先生「死ぬ?死ね無いくせに、手首だってきったんでしょ?」
僕「は?目の前でしんでやろうか?」
先生「冷静になりなさい…・それじゃあ保健室行こう?」
僕「もう帰る。」
先生「先生と一緒に御弁当たべよ?折角御母さん作ってくれたんだよ?」
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